こんにちは!Yo-craftです。
今回はマイクラで、ライトレールを作っていきます!
昨日10月14日は「鉄道の日」、そして今年で鉄道開業150周年ということで、今回は鉄道回です。絶対昨日記事を投稿するべきでした、、、
さて、ライトレールを知らない方に簡単に説明すると、
ライトレール(LRT:Light Rail Transit)とは低床式車両の活用や軌道・電停の改良により、快適性や利便性を向上させた軌道系交通システムのことです*1。
まあ昔の路面電車の進化系みたいなものです。
個人的には、低床車両そのものをライトレールと呼んでいるケースが多いように思います。
例としては↓こういうやつですね。(写真は伊予鉄道の車両。道後温泉駅にて)
話をマイクラに移します。
以前#87と#89にて路面電車を制作しましたが、それらは一応実在する路面電車をモデルとして制作したものでした。
ですが、せっかくなのでオリジナルな車両を作りたい!というのと、そもそも制作した路面電車がモデルとあまり似ていない!というものあり、今回新たにライトレールを新造し、置き換えたいと思います!
早速制作に取り掛かります。まずは「洋玖駅」にて制作。
既存の車両を撤去したのち、今回ライトレールを設置するにあたってホームを改良しました。ホームの長さを伸ばしています。
ホームの長さを伸ばすにあたって、隣にあるモノレールの駅が邪魔になるわけですが、これをくり抜いて、半屋内な形で整備しました。
なので乗り場はモノレールの駅舎と共同となっています。この点は大きく変更されました。
それでは、車両の方を制作していきます。
ただ制作過程の方はあまりなく、、、
とりあえず台枠部分はこんな感じ。2両編成です。低床を謳っていますが、マイクラのブロックの都合上、普通に高さあります。
で、車体の方はこのようになりました。
クリムゾンの木材とクオーツメインで制作しました。車両のライトはボタンで表現、ドアはガラスに旗を付けて表現しています。
乗り場から見るとこんな感じ。
これと同じものをあと2編成制作したいと思います!
1つは、前述の車両があった駅前に制作しました。こちらには海晶レンガを使用していますが造りは先ほどと同じです。
そしてもう1編成は「駒屋町停留所」に制作しました。
こちらは「洋玖駅」のものと全く同じです。
制作はこれで以上となります!
ちなみに、今回制作した3編成はギリギリ1つの画角に収めることができます。電停間の距離の短さが窺えますね。
それでは今回の記事はここまでとなります。
次回は以前募集したリクエスト建築に向けた準備を行いたいと思っています。
ここまでご覧頂きありがとうございました!!
*1:国交省HPの定義を要約