こんにちは!Yo-craftです。
今回は番外編で、吊り橋の作り方を紹介したいと思います!
久々の番外編。今回は吊り橋制作です。
吊り橋を架けるにあたって、良さげな谷を探しましょう。
そして橋の両端の高さが同じになるように、対岸との高さを合わせておきます。ちなみに今回制作する橋の長さは23マスです。
今回制作するのは小規模な吊り橋ですが、大規模な吊り橋としても応用可能です。
まずは、2マス幅で焚き火(火を消したもの)を設置します。
前述の通り23マス分の長さがあります。焚き火は踏み板(歩く部分)を表現するのにもってこいです。
そしてその両側にフェンスゲートを設置します。
底を補強し支えている木材(横板というらしい)を表現しています。
橋の両端に壁ブロックを設置します。
橋そのものを支える塔の部分です。
そして焚き火の横、フェンスゲートの上にフェンスを設置します。
そしてその上に、フェンスをアーチ状に設置します。
この部分はハンガーという名前の構造です。
今回の長さは23マスですが、橋の長さに応じて、適宜作りは合わせて下さい。
そして、ハーフブロックと階段ブロック、トラップドアを組み合わせて、ワイヤー部分を作ります。これにて吊り橋は完成です!
構造が少しだけ複雑なので近くで見てみます。
色が似ているトラップドアを使うことで、より滑らかなアーチに見えます。
ということで、吊り橋完成です!
せっかくなので、この吊り橋を応用した例を2つ紹介します。
まずは1つ目。
構造自体は先ほどのものと同じですが、海晶・歪んだ木材のブロックを使用して、モダンな雰囲気にしてみました。
ハンガー部分には柵ではなく、チェーンを使用しました。チェーンを使うか柵を使うかはお任せで。
色合い次第で、遠くからでも非常に目立たせることができますね。
続いて2つ目。
こちらはネザーレンガを使用し、クラシックな雰囲気にしてみました。
また、踏み板の部分を、焚き火ではなく階段ブロックにしています。
どちらを使用しても良いと思います。
このほかにも様々な色合い、雰囲気で作ることができると思うので、ぜひ試してみて下さい!
ということで、今回は吊り橋の作り方について紹介しました。
応用例も踏まえ、少しでも皆さんの建築の参考になれば嬉しいです。
それでは今回の記事はここまでとなります。
ここまでご覧頂きありがとうございました!!