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マイクラPEで「洋玖市」という都市の制作を進めています!その他ゲーム、旅行記なども。

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マイクラ都市・「洋玖市」の全貌を眺める (2022年9月) [Minecraft #182]

こんにちは!Yo-craftです。

 

今回は、マイクラで制作している都市「洋玖市」の全貌を見ていきたいと思います!

 

 

 

 

以前、同じように「洋玖市」の全貌を眺める記事を投稿しました。と言っても、投稿したのは2021年11月で、かなり前です。

それからもう10ヶ月近く経っており、10ヶ月前と比べればだいぶ開発も進んだということで、今回久々に「洋玖市」の全貌を見ていきます。

 

2021年11月の紹介記事はこちらから街並みを是非比べてみて下さい!

 

ちなみに、2021年11月当時の都市を地図で見てみると↓こんな感じでした。f:id:Yo-craft:20220819185438p:image

 

そして、今回、2022年9月時点では↓このようになりました。開発エリアがだいぶ広がったかと思います。ちなみに方角としては右が北となっています。f:id:Yo-craft:20220819185508p:image

 

 

鉄道網の紹介

エリアごとに細かく紹介する前に、まずは洋玖市を走る鉄道網について簡単に紹介していきます。これまであまり触れてきたことがないので、ここで鉄道の設定について紹介します。

 

洋玖の鉄道網を簡単に図で表すとこんな感じです。4つの鉄道路線が通っています。

なお東洋玖駅というのは、いつか作りたいと考えている構想段階の駅です。まだ制作していません。

 

洋玖線——

1つずつ紹介していきます。

まずは洋玖線。洋玖市を走る主要路線です。設定的にはどこかのJRの路線という設定。4両と6両の列車が運行されており、特急列車の設定もあります。洋玖駅には特急も止まります。

↓特急列車。#166にて制作。

↓6両編成の普通列車(左)と4両編成の普通列車(右)。

 

 

三國鉄道——

続いては私鉄路線。三國鉄道という名称です。

当初は洋玖鉄道という名前の設定でしたが、先ほどの洋玖線と紛らわしいので変えました。起点の三國町駅が由来です。

地域内輸送をメインとしたローカル私鉄です。現状、起点の三國町駅と途中駅の澄川駅を制作しました。電化路線で車両は全て2両編成です。

 

 

洋玖モノレール——

続いては、洋玖モノレール

現状は、洋玖駅六花台駅を制作しています。跨座式モノレールで、5両編成です。なお六花台駅と、前述の三國町駅は非常に近く、一応は乗り換えも可能です。

 

 

洋玖市電——

そして最後は洋玖市電です。洋玖市を走る路面電車です。

洋玖駅前停留場駒屋町停留場の2つを制作しました。特徴として、この路線の車両は元ネタがあることです。(詳しくは#89を参照。)

↓その1例。名鉄の路面電車を参考に制作しました。

 

鉄道網の紹介は以上です。

 

 

エリアごとの紹介

それでは今回も、以前の紹介と同様、全体をエリアごとに区分して紹介していきます。全体を区分するとこのようになっています。



地図を細かく見ていきましょう。街並みは後ほどエリアごとに紹介していきます。

六花台地区——

まずは左上、六花台エリア。モノレールの六花台駅を中心として、遊園地「六花台スノーランド」があります。f:id:Yo-craft:20220819185421p:image

 

 

三國地区——

続いては、三國町エリア

私鉄の三國町駅ができるまでは単に電気街、商店街と呼んでいた地域です。ショッピングモールと商店街が広がる、洋玖の市街地です。f:id:Yo-craft:20220819185515p:image

 

 

駅前地区——

続いて、洋玖駅前エリア

名前の通り、洋玖市の中心駅「洋玖駅」があるエリアです。駅南口には先ほどの三國町のエリアが広がっており、駅北口には、高層ビルが立ち並んでいます。f:id:Yo-craft:20220819185454p:image

 

 

澄川地区——

続いて、澄川エリア

澄川駅ができるまでは、単に住宅街と呼称していました。マンションや一軒家が立ち並ぶエリアです。澄川(写真左に見える川)が由来です。f:id:Yo-craft:20220819185504p:image

 

 

駒屋地区——

そして最後に駒屋町エリア

洋玖駅から北に進んだ場所にあります。路面電車の駒屋町停留所があります。デパートやオフィスビルが立ち並ぶエリアとなっています。f:id:Yo-craft:20220819185411p:image

 

 

エリアごとに風景写真を見ていく

それではエリアごとにより詳しく、風景写真を交えながら紹介していきます。

 

六花台地区——

まずは六花台エリアから。

六花台駅#72にて制作。バスターミナルも整備しています。駅前には遊園地が広がっています。現状この地域は駅と遊園地とコンビニしかありません。f:id:Yo-craft:20220819185432p:image

 

こちらがその遊園地「六花台スノーランド」のゲート部分。「六花」が雪の異称であることからこのように名付けています。名前的にはスキー場。f:id:Yo-craft:20220819185459p:image

 

割と普遍的な遊園地です。なお「スノーランド」とか言ってるくせに、園内に雪の要素は現状皆無の模様。f:id:Yo-craft:20220819185416p:image

 

最近はあまり制作が進んでいませんでしたが、だいぶアトラクションも増えてきました。

遊園地制作についてはカテゴリー遊園地制作から詳細が見れます。f:id:Yo-craft:20220819185444p:image

 

 

三國地区——

続いて三國町エリア

中心駅の三國町駅駅舎です。#168にて制作。2面2線の相対式ホームです。地方私鉄らしくこぢんまりとしています。f:id:Yo-craft:20220819185449p:image

 

三國町駅前の風景。4つある商店街アーケードのうち、南側の入り口があります。

 

アーケード部分はこのようになっています。商店街の制作風景はカテゴリー商店街制作からどうぞ。

 

商店街を少し離れた箇所から見てみます。小さな建物が軒を連ねています。

 

三國を縦断する通り。モノレールの高架やショッピングモールが見えます。モノレール下の広場は、春になると桜に染まります。(詳しくはこちらの記事f:id:Yo-craft:20220819185426p:image

 

洋玖駅にも近い交差点。ドンキやカラオケ、ゲーセンなどがあります。ここら一帯は洋玖の繁華街として機能しています。f:id:Yo-craft:20220819234415p:image

 

 

澄川地区——

続いては澄川エリア

こちらが澄川駅#180で制作。1面2線の高架駅です。駅周辺にはマンションや住宅が建ち並んでいます。f:id:Yo-craft:20220819185749p:image

 

三國にもほど近いエリア。住宅で密集しています。この辺りは交通アクセスも良く、繁華街にも近く商業施設も充実していることから、リアルなら住みやすいエリアだと思います。f:id:Yo-craft:20220819185847p:image

 

洋玖線の線路を越えた先、北側の部分です。

ここら一帯は最初期に制作したエリアです。なので初期に建築した建物ばかりが並んでいます。f:id:Yo-craft:20220819185824p:image

 

洋玖線と並行する北側の大通り沿いにはたくさんの商業施設が立ち並びます。

左奥に見えるのはボーリング場。内装を作ると言ってから1年半が経過していますが、未だに内装を作る目処はないです。(モチベが出ない)

 

澄川の南側の部分。

この辺りは中心部と郊外の境目といった感じです。一部には畑も広がります。f:id:Yo-craft:20220819185842p:image

 

そのさらに南側の部分。川を渡れば六花台地区となっています。

この辺りには今後、団地を形成していく予定となっています。f:id:Yo-craft:20220819190147p:image

 

 

駅前地区——

続いては、洋玖駅前の風景です。
こちらが洋玖駅北口の様子。洋玖市の玄関口です。f:id:Yo-craft:20220819185835p:image

 

そしてこちらが南口です。

北口と比べるとこぢんまりとしています。駅前には商店街が広がっています。f:id:Yo-craft:20220819185807p:image

 

そして、北口バスターミナルに併設している洋玖モノレールの洋玖駅と、、f:id:Yo-craft:20220819185858p:image

 

路面電車の洋玖駅前停留場

#86から3回にわたって行われた洋玖駅大改修にて新設されました。f:id:Yo-craft:20220819185755p:image

 

東側から見た洋玖駅構内。2面4線の地上駅で都市規模の割には大きくはないです。今思えば留置線を設置すれば良かったなと思います。f:id:Yo-craft:20220819185852p:image

 

そして西側から見た駅構内。

六花台—三國—洋玖駅—駒屋を結ぶ大通りの陸橋が手前に見えます。こちら側には高層建築が建ち並んでいます。ですがこちら側の開発はあまり進んでないので割愛。景観の詳細は前回の洋玖市紹介記事をご覧頂ければ。f:id:Yo-craft:20220819185744p:image

 

洋玖駅南口の周辺風景。雑居ビルが建ち並び、繁華街となっています。写真手前の通りを挟んで澄川地区となっています。

 

洋玖駅北口の駅前風景です。駅前通りには市電が通っています。電気屋、映画館、ボーリング場と大型の建物が続いています。f:id:Yo-craft:20220819185802p:image

 

駅前通りから洋玖駅を見た風景。

路面電車を後付けで制作したため、駅前通りの駅前付近はだいぶ圧迫されています。駒屋まで行けば幅員が拡張されています。f:id:Yo-craft:20220819185819p:image

 

駒屋地区——

最後は駒屋町エリア

洋玖駅からすぐのところにあります。写真中央に見えるのが市電の駒屋町停留場です。右側にあるのが、デパート「高階屋」。#157で制作しました。割と出来に満足している建築ですが、記事の伸びはあまり良くない、、、f:id:Yo-craft:20220819190058p:image

 

周辺には、商業ビルやファッションビルなんかも建ち並んでいます。写真中央にあるのは郵便局です。f:id:Yo-craft:20220819190103p:image

 

そして最後!駅前通りから見上げた風景です。まっすぐ進むと洋玖駅です。f:id:Yo-craft:20220819190053p:image

 

終わりに

これで紹介は以上となります!

長い記事でしたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。執筆に時間かかったしめっちゃ疲れた、、

 

初見の方にも理解してもらえるように文章を書いたつもりですが、如何せん文章力はないので、読みづらくわかりにくい箇所も多かったかもしれません、、

一応大学のレポートで鍛えられていると思っていたんですが決してそうではなかった。

 

また半年〜1年くらいしたら洋玖市制作の進捗を記事にしたいと思っています。

 

それでは今回の記事はここまでです。ここまでご覧頂きありがとうございました!!